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第 7 課 地震の起こる日

发布者: 上官飞飞 | 发布时间: 2007-6-24 07:33| 查看数: 2292| 评论数: 0|



录音



下载地址:http://www.lwlm.com/bzrj/sj107.mp3







(1)

大正12年(1923年)9月1日,関東地方を震度7の大地震が襲いました。この地震によって,関東地方は大きな被害を受け,10万人の人が死に,70万戸の家が壊れたり焼けたりしました。この地震は『関東大震災』と呼ばれ,その時の恐ろしさが今でも語り伝えられています。

ところで,9月1日という日付に注意してください。月の数と日の数を足すと,9+1で10になります。このことから,物理学者の坪井忠二さんは,『10になる日は大地震が多い。』と,ある新聞のコラムに書きました。記録を調べて見ると,12月7日,11月26日などにも大地震が起こっているそうです。1+2+7,1+1+2+6,というふうに,それぞれの数を足すと,不思議なことに答えばどれも10になります。

地震と日付の間に何か関係があるのでしょうか。

実は,この話にちょっとしたしかけがあるのです。坪井さんは,こんな種明かしをしています。月の数と日の数を合計して,一番小さい数は2です。これは,1月1日(1+),10月10日(1+0+1+0)など,1年のうちに4日あります。反対に,一番大きい数は20で,9月29日(9+2+9)の一日しかありません。ほかの日付は,すべて2から20の間に収まります。

その中で,10になる日はとても多く,全部で36日もあります。ですから,10になる日に大地震が多いのは不思議でも何もないのです。なぜならば,その日が1年のうちでたいへん多いからです。

でも,もしこの種明かしがなければ,『10になる日は大地震が多い。』という話を聞いて,多くの人は,『確かにその通りだ。不思議だなあ。』と思ってしまうのではないでしょうか。

『迷信というものは,こうして生まれるのかもしれない。』と,坪井さんは言っています。

(2)

王 :あっ,地震よ。窓ガラスがガタガタ鳴ってるわ。

佐藤:ほんと。揺れてるわね。でも,大きな地震じゃないわ。そんなに怖がらなくていいわ。震度2くらいかしら。ほら,もう終わったようよ。

王 :ああ,びっくりした。佐藤さんはよく平気でいられるわね。

佐藤:地震には慣れているからよ。東京では,今くらいの地震はしょっちゅうあるわ。でも,たまには驚くほど大きな地震もあるのよ。

王 :佐藤さんが驚くくらいなら,私なんか腰を抜かしてしまうわ。そんな地震が来たらどうしよう。

佐藤:大丈夫よ。最近の建物は頑丈だから。それに,大きな地震の時は慌てて外へ飛び出さないほうがいいのよ。腰を抜かしているほうがかえって安全かもしれないわ。



词汇

起こる (おこる) (2) [动1] 发生

震度 (しんど) (1) [名] 震级

大地震 (おおじしん) (3) [名] 大地震

襲う (おそう) (0) [动1] 袭击

70万戸 (ななじゅまんこ) (5) [名] 70万户

焼ける (やける) (0) [动2] 烧

語り伝える (かたりつたえる) (6) [动2] 流传

日付 (ひづけ) (0) [名] 日期

足す (たす) (0) [动1] 加上

物理 (ぶつり) (1) [名] 物理

学者 (がくしゃ) (0) [名] 学者

コラム (1) [名] 专栏

記録 (きろく) (0) [名] 纪录

ちょっとした (0) [词组] 有点特别

仕掛け (しかけ) (0) [名] 把戏

種明かし (たねあかし) (3) [名] 揭开秘密

合計する (ごうけいする) (0) [动3] 合计

すべて (1) [副] 全部,一切

収まる (おさまる) (3) [动1] 容纳

なぜならば (1) [接] 因为

もし (1) [副] 如果

迷信 (めいしん) (0) [名] 迷信

あっ [感] 啊

窓ガラス (まどがラス) (3) [名] 玻璃窗

ガタガタ (1) [副] 哗哗

揺れる (ゆれる) (0) [动2] 晃动

怖い (こわい) (2) [形] 可怕

びっくりする (3) [动3] 吃惊

平気だ (へいきだ) (0) [形动] 不在乎,镇静

しょっちゅう (1) [副] 经常

腰を抜かす (こしをぬかす) (0)+(0) [惯用] 惊呆

頑丈だ (がんじょうだ) (0) [形动] 坚固

慌てる (あわてる) (0) [动2] 慌张

帰って (かえって) (1) [副] 反而

安全 (あんぜん) (0) [名] 安全

大正 (たいしょう) (0) [专] 大正 (日本年号)

関東 (かんとう) (1) [专] 关东

関東大震災 (かんとうだいしんさい) (1)+(3) [专] 关东大地震

坪井忠二 (つぼいちゅうじ) (0)+(1) [专] 坪井忠二 (人名)

大~ (おお) ~戸 (こ) ~によって,… ~というふうに…

…がる …ほど… …ことに,…

~ではないでしょうか ~というものは,…

…くらいなら,…

词汇Ⅱ

チューリップ (1) [名] 郁金香

ほっとする (0) [动3] 松一口气

憎らしい (にくらしい) (4) [形] 可憎,可恨

犯人 (はんにん) (1) [名] 犯人

いやだ (2) [形动] 讨厌,不喜欢

ビル (1) [名] 高楼,大厦

肺炎 (はいえん) (0) [名] 肺炎

大雨 (おおあめ) (3) [名] 大雨

崩れる (くずれる) (3) [动2] 崩溃

工業 (こうぎょう) (1) [名] 工业

能率 (のうりつ) (0) [名] 效率

経理部 (けいりぶ) (3) [名] 经理部

配属する (はいぞくする) (0) [动3] 分配

ほえる (2) [动2] 狗叫

たびたび (0) [副] 经常,屡次

拾う (ひろう) (0) [动1] 拾,拣

たえず (1) [副] 不断

つねに (1) [副] 经常



课 程 译 文

第 7 课 发生地震的日子

(1)

太正12年(1923年)9月1日,震级为7级的大地震袭击了关东地区。由于这次地震,关东地区受害严重,死亡10万人,70万户住房损坏、烧毁。这次地震被叫作"关东大震灾",当时的恐怖情况至今还在流传。

说到这里,请注意9月1日这个日期。月份和日子的数字相加,即9+1等于10。据此,物理学家坪井忠二先生在一家报纸的专栏中写道:"构成数字10的日子多发生大地震"。据他说查阅记录则看到,12月7日、11月26日等也曾发生过大地震。按照 l+ 2+ 7, 1+ 1+ 2+ 6的方式把各个数字相加,。不可思议的是答案均为10。

地震和日期之间难道有什么关系吗?

实际上,这种说法耍了一点特别的小把戏。坪井先生是这样揭开这个秘密的。

月和日的数字相加,最小的数是2,即1月 1日( 1+l), 10月 10日(l+0+l+0)等, 1年当中有4天。反之,最大的数是20,即只有9月 29日(9+ 2+ 9)这 1天。其它日期都在2至20之间。

其中,构成10的日子很多,总共有36天。所以,在构成10的日子里大地震的次数多是不足为奇的。原因则是1年当中这个日子相当多。

不过,要是不解开这个秘密,听到"构成10的日子多发生大地震"的话,许多人岂不是会生"的确有道理,真不可思议啊"的想法吗。

坪井先生说:"所谓迷信,也许就是如此产生的吧。"

(2)

王:啊,地震啦。玻璃窗在哗哗地响啊!

佐藤:真的,是在晃动。不过这算不上什么大地震。不必那么害怕,震级不 过2级左右吧。嘿,好像已经停啦。

王:哎哟。真吓人。佐藤倒是处之坦然呀。

佐藤:因为我对地震已经习惯啦。在东京,现在这样的地震经常发生。不过, 偶而也有挺吓人的较强的地震。

王:要是达到佐藤先生都感到吃惊的程度,我这样的就要吓瘫了。发生这样的地震怎么办呢。

佐藤:没什么关系,现在的建筑物是十分坚固的。而且,发生大地震的时候, 还是不要慌慌张张地往外面跑为好。吓瘫了也许反而更加安全。



文法:

1、というふうに

   スキー、スケートというふうに、冬にいろいろなスポーツができます。

   王さんはコーヒー、田中さんは紅茶というふうに、好きな飲み物が違う。

2、…ことに、…

   うれしいことに、彼女からの手紙が届いた。

   驚いたことに、彼が私のことを知っていた。

3、ではないでしょうか

   銀行は今日やすみではないでしょうか。

   先生に相談したらいいのではないでしょうか。

4、というものは、… 

   子供と言うのは、親の言うことを聞かなければならない。

   公園と言うのは、きれいに使わなければならない。

   人間と言うのは、必ず死ぬ。

5、形容詞.形容動詞詞幹+がる

   山田さんは怖がっています。

   彼は残念ガっています。

6、…ほど…

   その病気はみんなが心配するほど重かった。みんなが心配するほど重い病気だった。

   その夜は眠れないほど暑い。  眠れないほど暑い夜。

7、…くらいなら、…

   田中さんが怖がるくらいなら、私たちなら泣いてしまうだろう。

   公園を散歩するだけで疲れるくらいなら、山に登ったら病気になってしまうだろう。

言葉の使用の仕方:

1、~によって~:大雨によって山が崩れた。  いろいろな努力によって、工業が発達した。

2、坪井忠二:1902――1982.東京に生まれた。地球物理学者、作品は「地球物理学」、「新しい?地震の話」など。

3、何か関係がある:食べ物は、何かありますか。  どこかであの人と会ったことがある。

{何=>何か;だれ=>だれか;どこ=>どこか;いつ=>いつか;どれ=>どれか;なぜ=>なぜか;いくつ=>いくつか;何人=>何人か}

4、ちょっとした:ちょっとした工夫で、仕事の能率が上がった。

5、反対に:父は大学に入れと言いましたが、反対に母は会社に勤めると言いました。

6、30日もある:あの人はビールを五本も飲んで、平気な顔をしている。

7、~でも何でもない(全然~ではないの強調形式):彼なんか、友達でも何でもない。

8、なぜならば:私はこの犬が嫌いだ。なぜならば、よくほえるからだ。

9、あっ:あっ、失礼しました。  あっ、落ちた!

10、平気でいられる:人を殺したことが見えたが、よく平気でいられる。

11、しょっちゅう(=よく、たびたび):彼は、しょっちゅう私のうちへ遊びに来るよ。

12、腰を抜かす:もし1000万円拾ったら、腰を抜かすかもしれない。

13、かえって:今年は八月より九月の方が、却って暑かった。

14、程度を表示する副詞:①この地方は、いつも雪が降っている。(这个地方总下雪)

  ②この地方は、たえず雪が降っている。(这个地方不断下雪)

  ③この地方は、つねに雪が降っている。(这个地方经常下雪)

  ④この地方は、しょっちゅう雪が降っている。(这个地方常常下雪)

  ⑤この地方は、よく雪が降る。(这个地方常下雪)

  ⑥この地方は、たびたび雪が降る。(这个地方经常下雪)

  ⑦この地方は、時々雪が降る。(这个地方有时下雪)

  ⑧この地方は、たまに雪が降る。(这个地方偶尔下雪)

  ⑨この地方は、めったに雪が降らない。(这个地方不太下雪)

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