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仮設住宅に赤色灯 独居高齢者守れ

发布者: 上官飞飞 | 发布时间: 2012-1-6 18:04| 查看数: 1363| 评论数: 0|

厳しい寒さが続くなか、福島県大玉村の仮設住宅では独りで暮らすお年寄りの健康を守ろうと、屋外に赤色灯を設置して体調が悪くなった場合にすぐに知らせてもらう取り組みを始めました。

原発事故で警戒区域に指定された富岡町の人たちが暮らしている大玉村の仮設住宅では独り暮らしのお年寄りが住む住宅の玄関の上に赤色灯が設置されています。体調が急に悪化したときなど緊急の際には部屋の中に取り付けられたボタンを押すと赤色灯が回転し、音が鳴り響くようになっています。この仮設住宅では、これまでも日中の間、家の前に黄色い旗を掲げてもらいお年寄りの安否を確認していましたが、夜間は確認の手段がなく、冬本番を迎えて夜間の体調の悪化をどう察知するかが課題でした。赤色灯を設置したこの仮設住宅で最高齢となる94歳の佐藤トメさんは「仮設は寒くて不安もあったので、大変、ありがたいです」と話しています。赤色灯は12軒の住宅に設置することにしていて、この取り組みを発案した生活支援相談員の鎌田光利さんは「赤色灯が利用されずに済むことがいちばんですが、仮設住宅から孤独死を出さないためにも続けていきたい」と話しています。


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