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質問にはハキハキと答え、「えーと」「あのー」などの間投詞は、できるだけ使わないようにします。 年号は西暦を使うより、昭和や平成を使ったほうがより親しみを抱くとおもいますよ。 西暦-25=昭和 例1980-25=55(昭和55年) ただし、昭和は、63年まで、合計が64以上になった場合は64-63=1(平成元年) ⑥の主文以外は、組み合わせによって、いくつもでます。 主文に関しては、 1.どうして、今の学校を選んだのか どうして、日本語を勉強しようと思ったのか 2.どうして、その会社を選んだのか 3.その会社に入社して、どういうことがしたいのか 4.自己アピール 5.などなど 書くとよいと思います。 注意点 男の場合でも、公式文書では、「僕」とは使わず、「私(わたくし)」を使う方がよいと思います。あまりにも、難しい漢字を使いすぎたり、今では使っていない漢字を使うと、読む側にしても読みづらいということがあります。 単語 ①遂行力(すいこうりょく):物事をなしとげる能力。やりとおす力。 ②補う(おぎなう):足りないところに足す。十分な状態にする。「栄養の不足を点滴で―?う」「説明を―?う」 ③ハキハキ:はっきり ④アピール(appeal):(1)受け取る側の心を打つこと。「この本には読者に強く―するものがある」 (2)訴えかける力をもつこと。魅力があること。「セックス-―」 ⑤減点(げんてん):(名)スル点数をへらすこと。また、へらした点 ⑥シワ(皺):皮膚?紙?布などの表面が、たるんだり縮んだりして、細い筋目ができたもの。「ズボンが―になる」「―だらけの顔」「額に―を寄せる」「紙に―が寄る」 ⑦くずす(崩す):字画を簡略にして書く。草書?行書などで書く。「字を―?す」 ⑧楷書(かいしょ):漢字の書体の一。字画をくずさずきちんと書く書き方。隷書などから転化したもので、中国の三世紀中頃から使用された。 ⑨アラビア数字:現在使用している算用数字。0?1?2?3…など。インドで考案され、アラビア人がヨーロッパに伝えたのでこの名がある。 ⑩投函(とうかん):(名)スル郵便物をポストに入れること。「葉書を―する」 ?持参(じさん):(名)スル持って行くこと。持ってくること。「筆記用具は各自で―すること] |