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首相 被災地で住民と意見交換

发布者: 上官飞飞 | 发布时间: 2012-1-11 10:55| 查看数: 922| 评论数: 0|

野田総理大臣は、宮城、岩手両県を訪れ、東日本大震災の被災地の企業の視察や、仮設住宅で暮らす住民との意見交換を行い、「被災者の生活がかかっているので、よりスピード感をもって対応したい」と述べ、被災地の復興に引き続き全力を挙げる考えを示しました。

野田総理大臣は、9日、福島県を訪れたのに続いて、10日は、午前中、宮城県石巻市を訪れ、津波で被害を受け、先月操業を再開した水産加工会社を視察しました。また、1000人余りが暮らす石巻市内の仮設住宅を訪れ、住宅の中に上がって寒さ対策の現状などを確認したあと、住民らと意見交換しました。野田総理大臣は、午後、岩手県大船渡市に移動し、去年11月に操業を再開したセメント工場を視察しました。このセメント工場では、被災地で出たがれきを燃料や原料の一部として使っており、野田総理大臣は、工場の担当者にがれきを処理する仕組みを尋ねていました。このあと野田総理大臣は、大船渡市内の仮設住宅を訪れ、住民からは「寒さ対策も必要だが、雇用の確保に力を入れてほしい」といった要望が寄せられました。野田総理大臣は、視察のあと記者団に対し「被災者の生活がかかっているので、よりスピード感をもって対応したい。来月にも発足する復興庁で、被災者の声を受け止めながら、事業を行っていく態勢にしたい」と述べ、被災地の復興に引き続き全力を挙げる考えを示しました。


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